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次の給料日まで1000円しかない時

私はお給料が入りますと喜んでしまって、いっぱい使ってしまいます。欲しいものを買ったり、美味しいものを食べたりして楽しく過ごします。そしてしばらくして後悔するのです。財布を見て泣きそうになります。だいたい次の給料日まで一週間の時点で残り1000円くらいになってしまうというのが、私の毎月のパターンです。
そうなるとまずペットボトルにお茶を詰めて持っていくようになります。ジュース代って結構かかりますからね。そしてお昼のお弁当はパン一個になります。同僚にはダイエットしていると言います。

たぶん「この子給料日前になると必ずダイエットしてる」と思われているでしょうね。晩御飯は我慢するかスパゲティを茹でて軽く炒めて食べます。残り3日くらいでまだ1000円近く残っていたら、もう勝ったも同然です。でも以前油断して回転寿司を食べに行って残金30円になったこともあったので油断はしません。こうして長い一週間が終わってお給料が振り込まれます。私は嬉しくなって、それまでの我慢の日々の辛さを発散するように散財します。そしてまた後悔の日々を送るのです。

お金儲けとは

私のように高卒で、特別な資格や能力がないとある年代になって、猛烈に後悔をします。それは、ある日突然やってきて自己嫌悪や無力感に襲われます。なぜならこの国はどんなにがんばっても、大半の人はお金を稼ぐことはできません。それが高卒の中年男ならなおさらです。
給料が頭打ちになった私は、株や為替や先物などたくさんの金融商品に手を出し失敗しました。借金がないのが唯一の救いです。お金を稼ぐのは、容易なことではないと痛感します。ひと時は株や為替で成功するでしょう。でもそれが長続きしないのです。ある手法は、ある時期から通用しなくなります。ある考えは、ある時期からまったく別の考えに変わってしまいます。
能力のない私が最終的にたどり着いた考えは、節約です。それも徹底的な倹約のススメです。全てを我慢し諦めると、お金は貯まっていきます。それは、お金を副業で稼いでいるのでは、と錯覚するほどです。実際は、ただセコくなっただけなんですが、それでも貯金の効果は絶大です。今までの考えや価値観が吹き飛びます。無理して稼ごうと思うのではなく、安全な方法でお金を守る。それが一番儲けに繋がります。